【ナットウキナーゼ】


ナットウキナーゼ(なっとうきなーぜ、Nattokinase)。Kinase(キナーゼ)とは、リン酸化酵素のことで、分子を活性化したりエネルギーを与えるものです。

その名のとおり、「納豆」のネバネバ分に含まれるたんぱく質の分解酵素で、大豆を発酵して作られる「納豆」から抽出され精製された酵素です。

ナットウキナーゼには、血液の流れを邪魔して血管に損傷をも与える血液の塊「血栓」を溶かす、血栓溶解作用が確認されており、血液サラサラ効果のある成分として注目され研究が進められています。

ただし、ナットウキナーゼの含まれる「納豆」そのものを食べた場合については、効果が明確に得られておらず、抽出されたナットウキナーゼを摂取する必要があり、ナットウキナーゼの含まれるサプリメントが多くなってきました。

 

ナットウキナーゼを含む主なサプリメント

○きなり
 

ナットウキナーゼの詳細(役割・効果・効能)

ナットウキナーゼは血液をサラサラにするだけでなく、アスピリンの代替療法として推奨されていたり、アルツハイマーに関わる有害な繊維の異性化に効果があるという事も証明されています。

また、体の中にある血栓溶解酵素を作り出すのを活性化する働きも確認されています。

しかし、納豆自体を食べても明確な効果が確認できないのは、納豆には血液の凝固を促進する「ビタミンK2」なども含まれているためとされ、それらを除いた「ナットウキナーゼ」を摂ることが必要とされています。

また、血栓は夜の寝ている間にできやすいので夕食後から就寝前に摂ることが効果的とされ、そういうことからもサプリメントによる摂取が便利だと言えます。

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